欠席が増えてきた学生は、氏名の横に通知アイコンが表示されるようになります。 通知アイコンは出席率から算出されていて、単なる数字よりも出席状況を分かり易く表現しています。
通知アイコンは、学生の出席率に応じて、注意、警告、危険と段階的に変化します。 日々の出席をとる過程で、学生の出席状況を視覚的に捉えていくことができます。
出欠情報の入力作業をinfoClipperでは軽減することができます。 登録された時間割情報から簡単に出欠登録が可能です。
当日の遅刻、早退、欠席を先に登録した後、<未入力を出席にする>ボタンで空白部分の出席情報が全て一括で入力されます。 日々の出欠登録を数回のクリックのみで登録することで、入力の手間を軽減します。
学生自身のスマートフォンで出席登録ができます。 教員は出欠を取る必要がなくなり授業に集中することができます。 事務員も出席を入力する必要がなくなります。 パスワードやGPSの機能を使用して、正確な出席データをinfoClipperに登録できます。
また、教員が出席簿代わりにタブレットを使って出席登録することができます。 詳細については、WebポータルサービスのWeb出席登録をご覧ください。
学生がスマートフォンから簡単に出席状況を確認できるようになり、出席に対する意識改善を図れます。 保護者も同じ情報を閲覧できるので、家庭内でも学生の出席状況を共有できるようになります。
※学生ポータルの一部です。ポータルサイトの詳細は出欠・成績確認をご覧ください。
出欠登録画面では、登録した時間割情報が連携されます。
急な時間割変更の場合は、出欠登録画面から授業変更ができます。 出欠登録画面で変更された授業は、時間割情報も自動で追加されます。
なお、Webポータルサービスを利用すると、時間割を学生や保護者と共有することができます。詳細については、Webポータルサービスの時間割機能をご覧ください。
出席状況を1週間単位に並べて確認できます。 出席状況を日ごとにチェックする細かい視点・月で集計する大きな視点の他に、新しく週単位の視点を加えることで、学生の出席状況を効率的に把握できるようになります。
多種多様な確認表を、より効果的な学生フォローの実現にご活用ください。
ICカードリーダーなど外部の出席管理端末から打刻データをインポートできます。 インポートするフォーマットは学校様の機器に合わせて変更できます。
既にICカードや磁気カードを利用した出席管理設備をお持ちの場合でも、infoClipperと連携することで出欠情報をさらに有効活用できるようになります。
なお、Webポータルサービスを利用すると、学生のスマートフォンなどを利用した出席登録を行うことができます。詳細については、Webポータルサービスの出席登録機能をご覧ください。