コンセプト

Concept

infoClipperの企画コンセプトをイメージしたイラスト

教務や学籍といったパッケージシステムのinfoClipper は、2000年販売開始後より、いくつものバージョンアップを行いながら成長をしてきました。

2024年からは、新infoClipperとしてWebシステムでのリリースとなりました。 infoClipperは長年アプリケーションシステムでしたが、時代の流れに合わせ、どこからでもアクセスできる、機器を選ばないマルチデバイス対応※ができるようになります。
社内のデザイナーを交え、分かりやすい・使いやすいを意識して、誰でも簡単に使えるということを念頭に開発しています。
また、学校さまの声を基に常に機能改善や新機能の実装を行い、日々進化しているシステムです。
我々は、infoClipperをご利用いただくことで学校基盤を安定させ、共に繁栄していきたいと考えています。

  • infoClipperはGoogle Chromeを推奨しています。
  • 作業によってはExcelが必要です。

infoClipperとは

「infoClipper」は、入試管理、学籍管理、カリキュラム管理、時間割管理、成績管理、出欠管理、資格管理、卒業後管理、帳票作成など、学校さまの業務にとって必要な機能をパッケージ化した教務(学務・学籍)システムです。 教務システム「infoClipper」は、Webシステムとなるため、データはクラウド上で管理され、サーバーなどのハード手配・管理が不要となります。

また、「infoClipper」と連携する、弊社の募集システム「infoCloud」や教員と学生・保護者を結ぶ「Webポータルサービス」を同時にご利用をいただくことで、入口から出口まで一元管理ができ、より便利にご活用いただくことが可能です。

infoClipperでできること

infoClipperを作成しているエンジニアの写真
開発者インタビュー

infoClipperを作成しているエンジニアの写真

Engineer

infoClipper企画
システム開発担当

Q1 開発するうえで、常に気を配っていることは何ですか?

開発スタッフはサポート担当や営業と違って、お客様と直接会う機会がありません。だからこそ、使う人の立場を忘れずに、パッとみてわかるメニュー名や操作方法に気を配るようにしています。

Q2 開発で苦労していることがあれば教えてください。

infoClipperはパッケージシステムです。どのような分野や規模の学校様にも快適にお使いいただくために汎用性を保つのに苦労しています。汎用性を高めれば高めるほど設定が複雑になってしまい、単純にすれば汎用性を損なってしまうからです。どこで線を引くか迷ったときは、学校業務に精通しているサポートスタッフに相談するようにしてます。

Q3 今後、取り組むテーマは何ですか?

チームの仲間と協力しながら、infoClipperをアプリケーションシステムからWebシステムへと変貌させることに成功しました。今後は、Webシステムならではの機能であったり、お客様がもうちょっとこうだったらいいのになという部分を開発していきたいです。また、infoClipperに登録された情報を管理するだけではなく、データを基に様々な分析ができるようにしたり、学習支援や授業支援などの機能も開発していきたいと思っています。学校さま・職員さま・学生さまの力になれるようなシステムを開発していきます。

infoClipperの特徴
infoClipperをサポートしているスタッフの写真
Support

infoClipper
サポートスタッフ

Interview
infoClipperのデモンストレーターの写真
Demonstrator

infoClipper
デモンストレーター

Interview