新入生の学科別情報や出身学校区分別情報、在籍者の情報、卒業生の就職情報など、毎年の学校基本調査で必要になるさまざまな情報を手軽に確認できますので、多くの書類から手計算する必要がなくなります。
infoClipperは学籍管理で必要な提出書類の作成も支援できる教務システムです。
新年度の初め、学生の顔写真と名前を出力した顔写真一覧が活躍します。 学生の名前と顔を簡単に確認できるので、出欠の点呼や学生とのコミュニケーションに効果的です。
顔写真はいろいろな帳票に出力できるので、用途に応じた顔写真付きの名簿を手軽に作成できます。
出身地や日本語能力、パスポート番号、在留期限など、留学生特有の情報を管理できます。 また、留学生に必要な出席証明書なども出力できます。
面倒な留学生の学籍管理業務もinfoClipperなら簡単に対応できます。
※日本語学校の教務システムをお探しのお客様はRINGUAL(リンガル)の紹介ページをご覧ください。
学納金の納入状況を管理できます。入学金や授業料など、学納金の種類を自由に設定できます。 振込入金用の用紙や督促状などを一括で出力できます。
学生カルテ(個人)に紐づけて、さまざまなファイルを関連付けて登録できます。また職員カルテにも、教職員個人に紐づけさまざまなファイルを管理できます。
学生では、学生に関するメモ書きや紙の資料も、PDF化して登録してしまえば管理の手間を大きく削減できます。教職員では、免許や資格なども含め一元的に管理できます。
いつ誰がどの実習先へ行っているのか、担当教員や実習先責任者と合わせて登録できます。 実習期間は学生ごとに細かく調整できるので、複雑なスケジュールにも対応できます。
学生の健康診断結果を管理する機能です。「身長」「体重」等、診断項目は学校様で自由に追加可能です。毎回の診断結果は時系列で表示され、前回の診断結果との比較が容易にできます。 また、医療機関からの診断結果ファイルのインポート機能を搭載しているので一括で診断結果を取り込めます。
infoClipperの情報をLMS(学習管理システム)などの外部システムへ自動連携することができます。 自動連携することで、スムーズなデータ連携が可能となります。
infoClipperを軸としたデータ管理ができるため、新たに学生情報や履修情報を外部システムへ登録する必要がありません。
エクスポート連携の導入事例については、こちらをご覧ください。
Webポータル上で、学生が申請した「個人情報変更届」「通学区分変更届」を教職員が承認・取り込みを行うことで、infoClipper上の情報が更新されます。