について
−これまでより作業を省力化できている実感はありますか?
大いにあります。
これまで入学希望者の個人情報は共有フォルダ内に格納し、Excelにて管理しておりました。ファイルを同時に開くことが不可能であるほか、個人情報の管理面で、安全性についての懸念がありました。
infoCloudに切り替えたことで、入学希望者に係る入力項目も統一化され、定期的に行っているメルマガの配信も省力化されました。
特にベスト進学ネット経由での資料請求の場合、顧客情報を一括で取り込みができるため、さらなる省力化が可能となりました。
−また、導入以前より毎日どのくらいの時間を削減できていますか?
導入してからの期間が浅く、使い慣れていない部分もあるのですが、個人情報の登録ベースでは5分〜10分ほど削減できていると思います。
−具体的に便利だと感じている機能は何ですか?
資料請求対応を行うことで、自動的にカルテができあがり、これがオープンキャンパス参加と連動している部分に利便性を感じています。
またオープンキャンパスのほか、カルテが様々なイベントと連動しているため、入学希望者の情報(資料請求だけなのか、資料請求+オープンキャンパス参加者なのか等)が把握しやすくなりました。
−募集対象者のフォローに、どのように活用していますか?
資料請求だけの方には、オープンキャンパスへの誘導施策として、infoCloudのラベル出力機能を活用したDM発送を行っています。
またオープンキャンパス参加者には、infoCloudのメール送信機能を利用したメルマガ送信など、今後活用の幅を広げていく予定です。
−学生募集の成果につながっていると感じますか?
導入からの期間が浅くまだ未確認ですが、年度を終えたあとの成果を楽しみにしています。
−運用開始後のサポートの対応はいかがですか?
Zoom面談や電話等でサポートしていただき、本当に助かっております。
いつもありがとうございます。
−できれば改善してもらいたい箇所はありますか?
個人情報検索の活動1、活動2…という表記がやや分かりにくいので、表記名を変更できるとよりいいですね。
−今後前向きに検討させていただきます。