NSTのカルチャー
NST社員がよく使う言葉や考え方を紹介します。
8個の行動指針以外にもNSTのカルチャーを体感しよう!
NST社員がよく使う言葉や考え方を紹介します。
8個の行動指針以外にもNSTのカルチャーを体感しよう!
一般的に世の中では「人に聞く前に自分で調べろ」と言われます。NSTでは、自分で10分以上調べているなら、周りの人に聞きなさい!と言われます。特に若い人が分からない事の多くは既に先輩が知っている事です。先輩に聞けば5分で済みます。あなたが調べれば1時間かかります。いつか同じことをあなたの後輩がまた調べれば更に1時間。人に聞いた方が断然早くて効率的です。なのでNSTは人から質問されたら、全員が快く質問に答えてくれるカルチャーがあります。
恒例行事でも「少し変えてやってみよう!」というカルチャーがあります。根底には、毎回同じじゃつまらないよね?同じことの繰り返しじゃ芸がないよね?という考えがあります。前回よりも更に良く!といった考え方から、いつも同じじゃつまらないよね!というカルチャーが生れています。
NSTでは「レベルを合わせる」という言葉をよく使います。チームで活動していると、周りの人と向かっている方向は一緒なのか?ゴールは共有出来ているか?同じ感性で仕事できてるか?などが重要になります。新しいサービスを作る時。同じ活動をしている時。お客様への対応方針。など、周りとレベルが合っていないと、期待と違った活動をしてしまったり、後戻りが多くなります。これを防ぐために「レベルを合わせよう」という活動が多くなります。
誰が発言しても「良い物は良い!悪い物は悪い」と評価されます。若い人でも新人でも、男女も関係なく「良い物は良い!悪い物は悪い」と評価される社風があります。
物事を決めたらすぐにやろう!いつやろうか?というカルチャーがあります。すぐに決めて、すぐ実行に移す。このスピード感はNSTへ転職してくる多くの人に驚かれます。すぐにやる事はとても大変ではありますが、変化を感じやすく、その成果も感じやすい。即断即決なカルチャーがあります。
NSTはワークハードな会社だと思います。成果や成長に対して前向きに取り組むプロフェッショナルが多い会社だと思います。ワークハードと言ってもワークライフバランスが整っていないわけではありません。しっかり有給もリフレッシュ休暇も自由に取れます。残業もある程度自分でコントロール可能です。しかし、勤務している間は成果や成長を求めてワークハードしています。また義務と責任を放棄する人はいません。そんなカルチャーがあります。
NSTでは「価値」という言葉が良く使われます。そのサービスの価値は?活動に価値があるのか?などです。自社でサービスを生み出すNSTは「価値」があるものを生み出さないと、お客様に見向きもされません。私たちの活動はお客様が喜ぶことに費やされているのか?お客様は私たちのサービスを喜んで買ってくれるのか?などは「価値」により決まります。ですので「価値は?」という言葉が社内でよく聞かれます。
NSTでは「言われた通りやって」「ルール・マニュアル通りやって」という仕事は少ないと思います。これどうしたらできるかな?こんな課題があるんだけどどうしたら解決できるかな?考えてみて!検討してみよう!といった、「一から考える」という文化があります。これは入社浅い新人に対しても聞かれる言葉です。自社ソリューションを生み出す会社だからこそのカルチャーだと思います。
誰かが困っていたり、何かしら事件が起こっている時など、「どうしたんですか?手伝いますよ!」と、率先して手助けしてくれる人が多いです。物事を他人事に捉えず、自主性や当事者意識・仲間意識をもっている人が多い会社だと思います。