社会貢献活動

ベスト進学ネットは少子化に悩む大学・短大・専門学校と進路に悩む高校生とを結ぶ役割を果たしています。2130校以上（2024年1月時点）の大学・短大・専門学校にご参加いただき、進学に関わる様々な情報の提供を行うことで入学後のミスマッチを防ぎ、大学生の中退率を下げることにも繋がっています。

また、国が推進しているリスキリングやリカレント教育の分野でも新たな学び直しの情報提供を行い貢献しております。

高校生の気持ちに寄り添ったコンテンツの提供やサイトの使いやすさを工夫することで、年間約600万（UU数）の高校生・保護者・社会人・教育関係者の方々にご利用いただき、たくさんの感謝のお声をいただいています。

看護師になろうは、看護師になりたい学生が理想の就職先を見つけるためのサイトです。390ヵ所以上の病院（2024年1月時点）にご参加いただき、人材採用を通じて医療サービスの安定供給に貢献しています。

また、経済的な理由で看護師になる夢をあきらめざるを得ない方々に、看護奨学金を通じて夢を叶えるための支援や看護師を目指す方を増やすため、高校生に看護師の職業体験の情報提供などを行っており、全国600万人以上の看護学生や高校生、保護者の方にご利用いただいています。

infoCloudは大学・短大・専門学校の学生募集を支援したり管理したりしているシステムです。よりコスト効率の高い学生募集活動を実現することで少子化に困っている約690校に1050のシステムをご導入いただいております（2024年1月時点）。

また、WEB出願では11000人以上の学生がいつでもどこでも出願することができるようになり、紙や運送による環境破壊を防止することにも貢献しています。

infoCloudを通じて20万人以上の学生が入学へと繋がりました。少子化が進む現代で、より一層社会の役に立てるシステムです。

infoClipperは大学・短大・専門学校に通っている在学生を一元管理するシステムです。520校以上（2024年1月時点）の職員の方にお使いいただいており、事務作業の大幅な効率化に貢献しております。これにより、無駄な事務作業に時間をかけず、教育や学生指導に時間を多く費やす活動を実現しています。

また、学生に対しても、就職活動で必要な書類がボタン1つで簡単に発行できたり、休校連絡をスマホで受け取ることができたり、学校生活で必要になる情報をシームレスに提供することにより、充実したキャンパスライフを送ることを支援しています。

リンガルは日本語学校向けの学籍管理システムで、日本語学校の業務効率化と留学生にとって日本での生活をより良いものにすることを支援しています。また、進路に迷う6600人以上の留学生の手助けや日本政府が掲げる「留学生を増やす活動」にも貢献しています。さらに、少子化で学生募集に困っている大学・短大・専門学校と進学を望む留学生とのマッチングを果たすことも大きな役割です。

「KENSHIN go」は2024年にサービスを開始したLINE健診予約システムです。健康診断や人間ドックの予約における「電話予約」は、病院・受診者の双方に時間帯の制限や受話のタイミングなど制約が多いことが課題です。受診者にとって身近なコミュニケーションツールである「LINE」を活用することで予約の手間を軽減し、病院様におかれましても予約状況の管理、各種手続き、ご案内などの業務面の簡略化をすることで、健康診断の課題を解決いたします。